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酪農と肉牛繁殖の複合経営で、
乳用牛を約300頭、
肉用牛を約700頭を育てています。
OSAME FARM牧場概要
北海道十勝平野が広がる中、十勝川沿いで鮭がとれる場所で有名な千代田堰堤の近くに納牧場はあります。
酪農業、肉用牛生産業、デントコーンや牧草の生産が主体業務とし、生乳や和牛を十勝池田町農業共同組合に出荷・販売しております。
十勝管内では数少ない搾乳牛・肉用牛育成の複合経営です。
COW牛について
120%の愛情をかけて育てます
肉牛は「いけだ牛」というブランド牛として販売されている、褐毛和種といって赤い毛色の牛を飼育しています。褐毛和種は一般的な黒毛和牛と比べると赤身を楽しむ品種です。池田町で生まれて、池田町で肥育され、部分肉までに加工された褐毛和種のみが、「いけだ牛」として認定されます。
当牧場で生まれて、「基牛(もとうし)」と呼ばれるステージ(高校生くらい)まで管理し、町内の肥育農家さんへ販売します。どんな牛でも丁寧に育てることを理念にしているので、もし、成長が悪く基牛として買い取られなかった牛がいた場合は、当牧場でしっかりと育て上げます。
乳牛も生まれた時から、愛情たっぷりかけて育てているので、大きくなってからも人が好きで、穏やかな性格な牛ばかりです。
HISTORY沿革
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昭和36年北海道中川郡池田町に納牧場を創業
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平成4年4月現代表取締役の納定次が納牧場の経営を継承。
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平成23年1月株式会社納牧場に組織変更。代表取締役社長
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平成25年1月北海道中川郡池田町千代田506-3に第2牧場を開設。